研究課題
若手研究(B)
乳幼児期までの親子相互作用は良好な親子関係や子どもの成長発達の促進のために重要であるとされている。口唇口蓋裂をもつ児は、出生直後より授乳場面で困難を生じやすいことや様々な工夫を取り入れなければならないことから、母親はストレスが高いことがわかっている。口唇口蓋裂をもつ乳児を母親が養育する過程において、食事(授乳)場面における親子相互作用の縦断的な変化を明らかにし、そのような母子への効果的な育児支援の介入方法について検討することを目的とした。
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