研究課題
若手研究(B)
地域で断酒するアルコール依存症者に対する住民の社会的態度(以下社会的態度と略す)とその影響要因を検証した。社会的態度の改善には、「アルコール依存症を自分や周囲が経験する可能性がある」「アルコール依存症になっても断酒継続できる」「飲酒問題について地域や個人にできることがある」の認識を高める必要があった。そのためこの内容を含め120分の教育プログラムを作成し実施したところ社会的態度の一定の改善が確認された。
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