研究課題
研究活動スタート支援
本研究ではステロイド筋症モデルラットを用い,温熱刺激が筋線維萎縮の予防あるいは進行抑制に有効かを検証した.結果,ステロイド剤の投与と同時に温熱刺激による治療介入を行うと筋線維萎縮の発生を予防することが可能であることが示唆された.一方,ステロイド筋症が発症した後に温熱刺激による治療介入を行っても筋線維萎縮の進行を抑制する効果は乏しいことも明らかとなった.
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J Phys Ther Sc 23(3)(in press)
理学療法探求 12
ページ: 20-25
http://www.am.nagasaki-u.ac.jp/pt/basic_pt/