研究課題
研究活動スタート支援
超音波が物体を押す現象(音響放射圧)を利用した、非接触触覚提示デバイスの開発を行っている。これを用いて毛布などの肌触りを再現することを目指し、圧力に伴う気流の抑制と、皮膚の振動を計測する装置の開発を行った。また近年、カメラなどの前で手を動かして入力を行うシステムが盛んに研究されている。本手法の空中で触覚を提示できる利点を活かして、これらに触覚フィードバックを付与し、操作性を向上する試みも行った。
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http://www.alab.t.u-tokyo.ac.jp/~star/index_j.html