• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2010 年度 研究成果報告書

泳力向上を目指したストローク技術の解明

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 21800072
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 スポーツ科学
研究機関愛知学院大学

研究代表者

水藤 弘吏  愛知学院大学, 心身科学部, 講師 (10513145)

研究期間 (年度) 2008 – 2010
キーワード水泳 / ストローク動作 / 動作分析 / 筋電図
研究概要

近代4泳法の一つであるクロールのストローク技術であるハイエルボー動作の機序とパフォーマンスとの関係について明らかにした.3次元動作分析を用いて水中でのストローク動作を計測し,ハイエルボー動作が肩関節の内旋運動がハイエルボー動作を行う上で必要な動作であると考えられた.さらに,ハイエルボー動作はパフォーマンス向上に大きく関与している技術であることが示唆された.また,筋電図を用いてハイエルボー動作時の筋活動の様子についても検討した.

  • 研究成果

    (4件)

すべて 2010 2009

すべて 学会発表 (4件)

  • [学会発表] クロール泳におけるハイエルボー動作とパフォーマンスとの関係について2010

    • 著者名/発表者名
      水藤弘吏,布目寛幸,池上康男
    • 学会等名
      第23回日本トレーニング科学会大会
    • 年月日
      2010-12-18
  • [学会発表] クロールのハイエルボ動作における肩関節の役割2009

    • 著者名/発表者名
      水藤弘吏,布目寛幸,池上康男
    • 学会等名
      2009年日本水泳・水中運動学会年次大会
    • 年月日
      2009-11-14
  • [学会発表] クロールにおけるストローク技術について2009

    • 著者名/発表者名
      水藤弘吏
    • 学会等名
      東海体育学会課題研究発表
    • 年月日
      2009-10-24
  • [学会発表] The arm stroke motion from catch to pull phase in front crawl swimming.2009

    • 著者名/発表者名
      Hiroshi Suito, Shinkai Hironari, Hiroyuki Nunome, Yasuo Ikegami
    • 学会等名
      XXIInd Congress of the International Society of Biomechanics
    • 年月日
      2009-07-09

URL: 

公開日: 2012-01-26   更新日: 2016-04-21  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi