研究課題
研究活動スタート支援
宇宙飛行士に生じる筋萎縮のメカニズム解明にメダカをモデル生物として用いれるかを検討するため、本研究では筋活動変化によってメダカ骨格筋がどのように変化するかを調べた。メダカ骨格筋凍結切片を作製し、免疫組織化学的染色によって遅筋・速筋を検出した。また、レーザーマイクロダイゼクションによって遅筋・速筋を分離して回収し、筋萎縮時に高発現することが知られているユビキチンリガーゼ発現をリアルタイムRT-PCRによって検出した。
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