研究課題
研究活動スタート支援
グラフや自然言語などの形で情報を記述する複雑かつ大規模な生命科学データが蓄積されつつあることを背景に,これらのデータを系統関係を考慮した生物種横断的な解析に用いるための基盤技術を開発した.具体的には,系統トポロジーの曖昧性を考慮した進化系統表現法である車輪樹法,複雑なグラフ構造をマルチスケールかつインタラクティブに解析するためのツールNaviCluster,および遺伝子と表現型を網羅的に結びつけるための基盤となるデータベースの開発を行った.
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (18件) 備考 (3件)
Bioinformatics 27
ページ: 1121-1127
PLoS ONE 6
ページ: e16450
PLoS ONE 5
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Systematic Biology 59
ページ: 584-593
http://cwt.cb.k.u-tokyo.ac.jp/
http://navicluster.cb.k.u-tokyo.ac.jp/
http://tdc.cb.k.u-tokyo.ac.jp/