研究課題
研究活動スタート支援
江戸時代の長崎における中国語(唐話)資料のひとつである『訳家必備』の内容と史実とを照らし合わせることにより、記録された時代を推定し、口語資料としての位置づけを試みた。また、複数の唐話教科書を影印、翻刻することによって、江戸時代における中国語学習がどのようなものだったかを示した。
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関西大学アジア文化交流研究叢刊第4輯松浦章編『東アジアにおける文化情報の発信と受容』
ページ: 55-71