研究課題
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本研究は、英語のフット、特にフット間の等時性が妥当な現象であるか否かについて明らかにすることを目的とし、英語母語話者と日本人英語学習者を対象に音声実験を行った。実験は、英語母語話者の発話時間のみから判断するのではなく、日本人英語学習者と英語発話を比較することにより、新たな視点から英語フットの等時性の有無について考察を行った。結果、英語は伝統的に言われてきたようにフット間に等時傾向がある言語であることを再確認した。
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英語音声学 第14・15合併号
ページ: 192-200
岩手県立大学宮古短期大学部研究紀要 第21巻第、1・2号合併号
ページ: 1-13