研究課題
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インターネットで大規模調査を行い、社会的効用のパラメーターを仮想選択実験から推計した。特に、比較対象が変化したときに社会的効用の効用関数パラメーターがどの様に変化するのか、また、被験者の個人属性によって効用関数のパラメーターがどの様に違うのかを明らかにすることができた。同じ実験から、日本においては「イースターリンの逆説」が成立するほど、社会的効用の平均的な効果は大きくないことが発見された。
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ISER Discussion Papers 798, Osaka University 798
ページ: 1-34
ISER Discussion Papers 795, Osaka University 795
ページ: 1-40
ISER Discussion Papers 772, Osaka University 772
ページ: 1-30
ISER Discussion Papers 759, Osaka University 759
ページ: 1-45