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2010 年度 研究成果報告書

市長選挙における対立構図の規定要因の解明

研究課題

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研究課題/領域番号 21830067
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 政治学
研究機関神戸大学

研究代表者

平野 淳一  神戸大学, 大学院・法学研究科, 助教 (10550949)

研究期間 (年度) 2009 – 2010
キーワード地方政治 / 選挙研究
研究概要

本研究計画では、日本の市長選挙における対立構図の規定要因の解明を目標とした。分析の結果、現職優位に関する理論が日本の市長選挙における対立構図にも適用できることが明らかになった他、中央レベルでの政党間関係が市長選挙における対立構図に影響を与えていることも明らかになった。また、市町村合併が近年の市長選挙における対立構図の変容に大きな影響を及ぼしていることも示すことができた。

  • 研究成果

    (4件)

すべて 2011 2010 2009 その他

すべて 学会発表 (2件) 図書 (1件) 備考 (1件)

  • [学会発表] 市長をめぐる選挙過程:候補者属性と選挙結果の分析から2011

    • 著者名/発表者名
      平野淳一
    • 学会等名
      2011年度日本選挙学会研究大会報告、分科会H・地方部会「『首長』をめぐる政治過程」
    • 発表場所
      関西学院大学
    • 年月日
      2011-05-15
  • [学会発表] 市町村合併が市長選挙に与えた影響:合併後の市長選挙における対立構図、争点、現職の再選可能性2009

    • 著者名/発表者名
      平野淳一
    • 学会等名
      2009年度日本政治学会研究大会報告、ポスターセッション「政治学のフロンティア」
    • 発表場所
      日本大学
    • 年月日
      2009-10-11
  • [図書] 市長選挙の研究2010

    • 著者名/発表者名
      平野淳一
    • 出版者
      神戸大学博士(政治学)論文
  • [備考] ホームページ等

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公開日: 2012-01-26   更新日: 2016-04-21  

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