研究課題
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本研究は、わが国の公法研究に経験的分析手法を導入することを目指し、その基盤となる理論モデルの検討を行ったものである。そのために、アメリカ合衆国の政治学・法学の領域における司法制度の研究手法を整理検討し、日本に応用可能な分析モデルを探求した。同時に、日本の先行研究の到達点も確認し、最高裁の判例の動向が注目されている事例についても検討を行った。
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季刊企業と法創造 27号
ページ: 98-110, 182-186