研究課題
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まず、消費の習慣形成を考慮した1部門新古典派経済成長モデルをたて、競争均衡の存在とその唯一性について証明した。次に、離散時間2部門内生的成長モデルに習慣形成を導入し、そのモデルにおける最適経路の存在や一意性、安定性を証明した。最後に、AK型連続時間内生的成長モデルに習慣形成を導入し、そのモデルにおける解経路を超幾何関数で表現し、その関数形を用いて解の分析、具体的には解の安定性、収束速度の分析を行った。
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すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (2件) 備考 (3件)
Journal of Economic Dynamics and Control 35巻
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European Economic Review 55巻
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Macroeconomic Dynamics 14巻
ページ: 629-644
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ページ: 831-834
Journal of Economic Dynamics and Control 33巻
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http://research-db.ritsumei.ac.jp/Profiles/65/0006461/theses1.html
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