研究課題
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エンドが適当な整合性条件をみたすトーラス束の族で覆われた開多様体上でディラック作用素の摂動による解析的指数理論であって位相的な性質をもつものを定式化し,その積公式を得た.応用として,ハミルトントーラス作用に対するギルマン・スターンバーグの量子化予想とトーリック多様体に対するダニロフの定理に対して幾何学的な証明を与えた.
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math.DG/arXiv 1008(preprint)
ページ: 5007
Journal of Mathematical Sciences, The University of Tokyo Vol.17
ページ: 1-26
math.DG/arXiv (preprint)
ページ: 0910-0358