研究課題
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豪雨災害の軽減を目指して、様々な雲微物理量の推定による降雨予測精度の向上を目的に、偏波レーダーから推定される降水粒子種類情報、および水蒸気量をデータ同化することで、降雨予測手法の高度化を実現した。また、偏波レーダーを用いて降水粒子の形成過程を通して水蒸気量を推定できる可能性があるという概念を示した。
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土木学会水工学論文集 第54巻
ページ: 343-348
Proc.of World Meteorological Organization Symposium on Nowcasting and Very Short Term Forecasting
ページ: 7
京都大学防災研究所年報 第52号B
ページ: 539-546