研究課題
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本研究では、超高解像度全球気候モデル(AGCM20)の地形データ及び現在気候再現出力を用いて,地形データの解像度が気候モデル出力に及ぼす影響を降雨量・河川流出量の視点を通して定量的に評価した.地形解像度による地形特性の反映度合を用いて,温暖化による洪水・渇水のリスク評価へのAGCM20出力の適用性を複雑な地形特性を持つ小さなスケールの流域に対しても広げる手法を模索した.
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (4件)
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