研究課題
研究活動スタート支援
体心立方構造のコレステリックブルー相Iおよび単純立法構造のコレステリックブルー相II液晶の光学特性の比較および新規デバイスへの応用を目指して、ブルー相液晶のレーザー発振特性評価、光透過特性の数値解析、および配向手法の検討を行った。また、ブルー相液晶中にナノ粒子を添加する手法を探索した。螺旋周期を揃え、定量的な比較を行った結果、ブルー相IおよびIIは対称性は異なるものの、フォトニック特性は類似していることが示された。一方、液晶中にナノ粒子を添加する手法として新たにスパッタリング法を開発し、その有用性を示した。
すべて 2011 2010 2009
すべて 雑誌論文 (10件) (うち査読あり 9件) 学会発表 (8件) 産業財産権 (1件)
Jpn.J.Appl.Phys. in press.
日本液晶学会学会誌「液晶」 10月号
Appl.Phys.Express vol.3
ページ: 102702
IEICE Transactions of Electronics vol.E93-C
ページ: 1595-1601
Opt.Express vol.18
ページ: 12562-12568
ページ: 062002
ページ: 032001
Europhys.Lett. vol.89
ページ: 46004
Adv.Mater. vol.22
ページ: 622-626
Appl.Phys.Express vol.2
ページ: 121501