研究課題
研究活動スタート支援
核のみで起こると考えられるmRNAキャップ付加反応が細胞質でも起こる可能性を検証することが本研究の目的である。期間内に、細胞質でキャップ付加されるmRNAを複数同定し、さらにそれらRNAの3'末端が修飾(ポリU化)されている可能性を示唆した。また異なるプロジェクトとして、大腸菌に感染するT4ファージが大腸菌の毒素に対して抗毒素作用を持つ因子を備え、自らの増殖を可能にしていることも明らかにした。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (5件) 備考 (1件)
Genetics. 187
ページ: 123-130
62
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http://www.bio.sci.osaka-u.ac.jp/?yonesaki/index2.htm