研究課題
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サルモネラにおいて、ストレス応答関連シグマ因子RpoSは生きてはいるが培養できない(Viable But Non-Culturable, VBNC)状態への移行を遅らせた。Salmonella Typhimurium LT2株はRpoS発現量低下のために、S.Oranienburg株はrpoS遺伝子のミスセンス変異のために、野生型RpoSを持つS.Dublinに比べて、すみやかにVBNC状態に陥ることが推測された。
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