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2010 年度 研究成果報告書

生体に使用可能な新規メカニカルストレス負荷モデルの開発

研究課題

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研究課題/領域番号 21890017
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 歯科医用工学・再生歯学
研究機関東北大学

研究代表者

松井 有恒  東北大学, 大学院・歯学研究科, 大学院非常勤講師 (60547264)

研究期間 (年度) 2009 – 2010
キーワード骨再生材料 / メカニカルストレス
研究概要

メカニカルストレスは骨再生材料の機能発揮において重要な周辺環境の一つであると考えられ生体応用後の材料自身が周囲組織から受けるメカニカルストレス量を規定できるモデルの開発を目的とした。本系ではまずメカニカルストレス非負荷時の骨構造, 特にリン酸オクタカルシウムをベースとした骨再生材料による再生骨を組織および構造学的に調査し、再生骨は自家骨との間に皮質骨厚、骨梁の構成等に違いがあることを確認した。

  • 研究成果

    (2件)

すべて 2011 2010

すべて 学会発表 (2件)

  • [学会発表] 骨再生材料OCP/Colによる再生骨の解析報告(犬人工的顎裂モデルへの応用)2011

    • 著者名/発表者名
      松井有恒
    • 学会等名
      日本口腔外科学会総会
    • 発表場所
      大阪
    • 年月日
      20111021-23
  • [学会発表] イヌ人工的顎裂部における骨補填材OCP/Colの骨再生能と再生骨の骨質評価2010

    • 著者名/発表者名
      松井有恒
    • 学会等名
      日本口腔科学会総会
    • 発表場所
      北海道
    • 年月日
      20100624-0625

URL: 

公開日: 2013-07-31  

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