研究課題
研究活動スタート支援
薬剤反応性の個体差の原因となる遺伝子を明らかにすることを目標として,ゲノム綱羅的薬理ゲノム研究における以下の三つの課題を統計学的視点から取り組み,新たな提案を与えた.(1)薬物動態関連遺伝子を同定するための統計手法の開発及び実データへの適用,(2)薬剤反応性遺伝子を同定するための統計手法の開発及び実データへの適用,(3)薬物動態及び遺伝子多型情報を考慮した薬効強度の予測モデルの構築.これらの研究成果は,学術雑誌や国際学会等で発表した.
すべて 2011 2010 2009
すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (3件)
J Thorac Oncol. 6
ページ: 132-138
J Hum Genet. 53
ページ: 436-440
Cur Pharm Design.
Breast Cancer Res Treat.
臨床薬理 41
ページ: 291-300
Stat Appl Genet Mol Biol.