研究課題
研究活動スタート支援
自宅で生活する要支援高齢者の照度と睡眠、活動、心身の健康との関係を明らかにすることを目的に、A県内の要支援高齢者24名を対象に調査した。日の出時間帯の500lx以上の時間が長いほど抑うつ得点が低く、100lx以上の時間が長いほど身体的健康度が高かった。就床時間帯の平均照度が暗いほど抑うつ得点が低く、離床時間帯の100lx以上の時間が長いほど身体的健康度が高かった。以上より照度が心身の健康と関係していることが示唆された。
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