研究課題
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ヒト前立腺癌の特徴をそなえた、新規の異種移植片マウスモデルを樹立した。このマウスモデルはアンドロゲンレセプターにH874Yという点突然変異を有していた。この点突然変異を有したアンドロゲンレセプターにおける、各種薬剤の反応性を検討した結果、女性ホルモンであるエストラジオールが強いagonist作用(受容体を活性化させる作用)を示すことを解明した。
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Mol Endocrinol 24 peer review
ページ: 722-734
Cancer Sci. in press.peer review
http://www.urology.kuhp.kyoto-u.ac.jp/