研究課題
研究活動スタート支援
当初の実験計画に基づいて、被験者(20名)を募り、脳形態画像撮像および拡散テンソル画像撮像を行った。本年度は特に心理的な成分による痛みについて調べるため、TCIやGHQ28などの心理的な尺度を用いた実験も試みた。現在、それら心理尺度と脳形態計測法(VBM)や拡散テンソル画像法(DTI)などの画像データとの相関について、特に扁桃体・帯状回などの大脳辺系を中心に解析を行った。
すべて 2010 その他
すべて 雑誌論文 (2件) 学会発表 (2件) 備考 (1件)
Otolaryngology-Head and Neck Surgery. 143(2)
ページ: 304-306
J Acoust Soc Am. 127(3)
ページ: 1854