研究課題
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血管新生阻害剤の分子標的治療薬であるbevacizumabと5-FU系抗癌剤であるS-1との併用は、ヒト口腔扁平上皮癌細胞株(HSC-2)の担癌ヌードマウスにおいてControl群と比較し、bevacizumab単独群、S-1単独群においても抗腫瘍効果を認め、併用群ではさらなる抗腫瘍効果を認めたことから、口腔癌での新たなTumor dormancy therapyとなる可能性が示唆された。
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