研究課題
研究活動スタート支援
本研究は、クリティカルケアを受けている患者に対し、患者への負担が少なく、簡便な方法である頸部温罨法の有効性を検証することを目的としたものである。その結果、頸部温罨法は、足浴と異なり、唾液アミラーゼが実験終了後に低下を認め、主観的反応で疼痛の軽減を認めた。また、頸部温罨法は足浴と同様に心理的反応で快適感が上昇した。
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