研究課題
研究活動スタート支援
本研究は、DPCごとに入院期間が長期化する要因や、看護ケア量との関係について明らかにすることを目的とした。病院情報システムに蓄積された看護ケアデータの二次利用を行い、DPCを用いた日本版Nursing Minimum Data Setを開発し、看護ケアの均てん化に資することを目指した。入院日数や看護ケア量に影響を及ぼす要因は、患者のADLや治療、重症度、治療後の経過、年齢が考えられ、それはDPCによって異なっていた。また、実施した看護ケアの内容についてもDPCにより差異を認めた。
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第30回医療情報学連合大会論文集
ページ: 1092-1097
第11回日本医療情報学会看護学術大会論文集
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医療情報学 Vol.29、No5
ページ: 211-218
第29回医療情報学連合大会論文集
ページ: 768-771
第10回日本医療情報学会看護学術大会論文集
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