研究課題
研究活動スタート支援
看護学実習における実習指導者と教員の協働について検討するために、看護基礎教育の教育課程別による協働および学生の成果の相違、協働が学生に及ぼす成果を明らかにすることを目的とした。3年課程養成所の主たる実習施設の実習指導者が教員と協働できている認識が高く、学生の成果に関しても3年課程養成所が高かった。また、協働に対する実習指導者の認識の高さが学生の看護技術を向上させ、教員の認識の高さだけでは学生の看護技術の見学や実施および自信度を低くすることが示唆された。
すべて 2010 2009 その他
すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (1件) 備考 (1件)
産業医科大学雑誌 32(2)
ページ: 161-176
http://www.uoeh-u.ac.jp/kouza/journal/intro_j.html