研究課題
余剰次元模型では質量を持った重力子のタワーが現れる。本研究では、有質量重力理論をパルサータイミングを用いて検証するための研究をおこなった。一定程度の進展は見られ、国際会議にて研究の途中経過の報告をおこなった。しかしながら、論文という形で出版できるまでの完成度には至らなかった。また、アインシュタイン-エーテル理論の高次補正を求める研究もおこなった。ラグランジアンに含まれる可能な項をすべて書き下すことに成功し、宇宙論的摂動の評価もおこなった。論文を執筆中ではあるが、完成には至っていない。
令和4年度が最終年度であるため、記入しない。
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