ラディッシュにおいては、播種後2週間までは化成区の生育が良く、3週間目より生育の増加がみられなかった。また、収穫量については、残飯投入量は400g>600g>800gの順に、肥料投入量は1:5>1:2>1:1の順に高い値を示した。特に、週400g1:5のコンポスト区は3週間目からの生育が著しく高く、収量が化成区に比べ5倍ほど大きかった。 マリーゴールドにおいては、草丈は化成区とコンポスト区には違いが少なかったが、花数には違いがあり、コンポスト400g1:5区、600g1:5区、600g1:2区は化成区に比べ約1.5倍の花が咲いた。
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