研究課題/領域番号 |
21H04455
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分14:プラズマ学およびその関連分野
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
神野 雅文 愛媛大学, 理工学研究科(工学系), 教授 (30274335)
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研究分担者 |
池田 善久 愛媛大学, 理工学研究科(工学系), 准教授 (00735318)
本村 英樹 愛媛大学, 理工学研究科(工学系), 准教授 (80332831)
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研究期間 (年度) |
2021-04-05 – 2025-03-31
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研究の概要 |
放電プラズマにより惹起される細胞の自発的膜輸送を遺伝子・分子導入技術として確立することを目的としている。微小構造の実験装置を構築し、膜輸送を惹起する刺激は何か、どのように働くのか、その機構の解明を進め、放電プラズマの物理量を最適化し、安全性の高い遺伝子・分子導入技術の開発を目指している。
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学術的意義、期待される成果 |
応募者ら自身が見出した現象をさらに発展させようとしている点で独自性が高く、先導的な成果の創出が期待される。本研究によるクリーンで安全性が高い技術の確立により、医療・農業など幅広い分野への波及効果が期待できる。
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