| 研究課題/領域番号 |
21H04555
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| 研究種目 |
基盤研究(A)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 審査区分 |
中区分21:電気電子工学およびその関連分野
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| 研究機関 | 横浜国立大学 |
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研究代表者 |
水野 洋輔 横浜国立大学, 大学院工学研究院, 准教授 (30630818)
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| 研究分担者 |
山根 大輔 立命館大学, 理工学部, 准教授 (70634096)
李 ひよん 芝浦工業大学, 工学部, 准教授 (30870787)
市毛 弘一 横浜国立大学, 大学院工学研究院, 教授 (10313470)
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| 研究期間 (年度) |
2021-04-05 – 2026-03-31
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| 研究の概要 |
本研究は、研究者自らが新規に立ち上げたブリルアン光相関法により、光ファイバー中のダメージ（歪）や温度を極めて高精度で測定する技術開発である。本光相関技術を用いると分解能が大幅に向上する一方で、測定可能距離が制限されるトレードオフがある。そこで、相関を制御するための周波数変調をサイン波ではなく任意波形に拡大して、性能の向上を図ることにも挑戦する。また、実用に向けての基本検討も行う提案である。
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| 学術的意義、期待される成果 |
本研究の学術的意義は研究者らが世界に先駆けて開発したブリルアン光相関技術を完成させることであり、新規性は極めて高い。分解能を大幅に向上させることで、単なる歪分布計測のみならず、形状計測などの従来とは大きく異なる領域への応用が期待できる。
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