研究課題/領域番号 |
21H04582
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分23:建築学およびその関連分野
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
赤林 伸一 新潟大学, 自然科学系, フェロー (70192458)
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研究分担者 |
有波 裕貴 新潟大学, 自然科学系, 助教 (30768867)
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研究期間 (年度) |
2021-04-05 – 2024-03-31
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研究の概要 |
最大20m×20m程度の領域までの測定を可能にするスマートPIVの開発を目的とした研究である。実大空間を対象に、①体育館における換気気流、②ホールにおける空調気流、③アトリウムにおける自然対流場の空気流動構造を明らかにすることを目的としている。
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学術的意義、期待される成果 |
大空間における換気などの空気流動構造の可視化は望まれていた技術である。このような大空間での気流の可視化技術の開発に成功すれば、その応用範囲は広く、学術及び実用の両面で意義の高い成果が得られることが期待される。
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