研究課題/領域番号 |
21H04873
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分60:情報科学、情報工学およびその関連分野
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研究機関 | 大阪大学 (2024) 横浜国立大学 (2021-2023) |
研究代表者 |
落合 秀樹 大阪大学, 大学院工学研究科, 教授 (20334576)
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研究分担者 |
KURKOSKI Brian 北陸先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 教授 (80444123)
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研究期間 (年度) |
2021-04-05 – 2026-03-31
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研究の概要 |
符号設計の視点から通信誤り率と処理遅延の最適トレードオフ特性を明らかにするとともに、それをスケーラブルに実現する符号化および復号手法を確立することで、高信頼性と低遅延性の最適バランスを保証するモバイルネットワークのための符号設計パラダイムを創出する。
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学術的意義、期待される成果 |
本研究は、5G、6G通信の高信頼化、低遅延化、超低消費電力化実現の理論的基礎となるように符号理論を拡張しようという野心的な試みであり、その学術的価値は非常に高い。また、自動運転、ロボット、遠隔医療などを支える基盤技術となるので、その成果の社会的波及効果は多大である。5G、6Gの実情に沿った符号理論はまだ存在しないため、研究の独自性も高い。
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