研究課題
健常者および気分障害患者から採取したヒト単球由来ミクログリア様細胞(iMG細胞)をリポポリ多糖で刺激し、トランスクリプトームデータおよび発現プロテオームデータを得た。それぞれのデータについて統計的解析を行い、患者由来iMG細胞特異的に発現変動を示すmRNAおよびタンパク質を同定した。さらに、発現変動したmRNAおよびタンパク質の機能やパスウェイに関するエンリッチメント解析を実施した。
令和4年度が最終年度であるため、記入しない。
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Neuroscience Research
巻: 175 ページ: 82~97
10.1016/j.neures.2021.12.006