研究計画書上に作成した研究目標は、令和4年、データ基盤の熱源システムに対する実システムの自動シミュレーション計算モデルを開発することでした。そこで去年作成したプロトタイプモデルを活用し、実のデータを用いて補正を行いました。モデルの精度検討とそれぞれの詳細構成サーブモデルを作成しました。 また、完全自動化を行うため、構成モデルの内連結モデルを最も簡単な計算が可能になることを中心にしてモデル完成を目指しております。実システムを対応しているこのモデルは現在最後の検討段階になっており、完成後論文投稿の予定です。
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