研究課題
コロナ禍で、予定していた現地調査がほとんどできなかった。その代わりに、日本に在住するアフリカ人に協力いただき、アカン語の調査を行った。その成果として、本年度、学会発表1件(日本言語学会)、論文発表2件(語学研究所論集)を行った。また、2022年より東外大オープンアカデミーの「アカン語」をネイティブスピーカーと一緒に担当している。受講生は主に協力隊・研究者で、研究成果が社会貢献につながっていると思う。
4: 遅れている
コロナ禍で、予定していた現地調査がほとんどできなかったため。
今年は、6年ぶりに現地調査を実施したいと思っている。現地の研究者とも相談しながら、これまで研究のほとんどなされていないアカン諸語の言語の調査に着手したいと思っている。
コロナ禍で現地調査が行えなかったため。
すべて 2023 2022
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件、 オープンアクセス 2件) 学会発表 (1件)
語学研究所論集
巻: 27 ページ: 1007-1015
巻: 27 ページ: 1017-1025