研究課題/領域番号 |
21K00664
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研究機関 | 佛教大学 |
研究代表者 |
赤沢 真世 佛教大学, 教育学部, 准教授 (60508430)
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研究期間 (年度) |
2021-04-01 – 2024-03-31
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キーワード | 小学校外国語 / 文字指導 / 評価 / フォニックス / 形成的評価 |
研究実績の概要 |
科研費の別課題(本課題につながる前課題)が新型コロナウィルス等による研究環境の変化により進捗が遅れたため、令和3年度はその別課題の進展に尽力した。そのため、本課題としては研究を進められていない。ただし今後研究を行う計画については研究協力を依頼する担当者に伝えており、令和4年度より研究を進めていく土壌はできている。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
新型コロナウイルス蔓延等の事情により期間を延長し、令和3年度が最終課題となる別課題(本課題は、その別課題の後継となる課題)を進めることに尽力したため。
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今後の研究の推進方策 |
令和3年度に計画していた研究内容を令和4年度に繰り越し、令和4年度は本来3年度での計画内容を行っていく。最終年度を一年繰越す延長申請を行い、丁寧に研究内容を深めていく見通しを持っている。
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次年度使用額が生じた理由 |
本年度は、科研費別課題(本課題の前程となる前課題)の研究進捗の遅れによって(新型コロナウィルス蔓延等の研究環境の変化によるもの)、別課題の研究の進捗、研究費の執行に焦点を当てて行った。そのため、本年度は研究費として未使用の状況である。次年度については、令和3年度の研究計画内容を中心とするため、令和4年度に計画していた研究費の全額を請求するのではなく、海外渡航の可能性を含めながらも、国内のフィールドワークおよび資料収集を主要なものとして位置づけ、そのために使用する金額内で進めていく。
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