• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2024 年度 研究成果報告書

「チーム学校」の視点から教育以外の専門性を有する教員を活用した実践例の実態調査

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 21K02549
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関兵庫教育大学

研究代表者

神内 聡  兵庫教育大学, 学校教育研究科, 教授 (90880302)

研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31
キーワード社会人経験 / スクールロイヤー / スクールカウンセラー / 養護教諭 / 民間人校長 / 特別免許状 / スクールリソースオフィサー / チーム学校
研究成果の概要

本研究は「チームとしての学校」や「令和の日本型学校教育」の理念で提唱されている、多様な専門性が協働する学校の在り方について、有用な知見を得ることを目的としたものである。今日の学校現場では教育以外の専門性を学校で活用するニーズが増加しているが、そのような専門性を非常勤職員等に外部化する傾向にある一方、教員や常勤職員を活用して専門性を内部化する政策も提唱されている。本研究では、社会人経験者、国家資格を有する教職員、常勤のスクールロイヤーやスクールカウンセラー等に着目し、そのような専門性を有する人材を活用した実践事例を調査して分析し、学校の教育活動や教員文化等への影響について検証した。

自由記述の分野

学校経営論

研究成果の学術的意義や社会的意義

本研究の学術的意義は、教育以外の専門性を教師以外の外部人材に担わせることで、専門性の「外部化」が推進されてきた最近の教育政策の動向と異なり、専門性を持った教師を活用することで、専門性の「内部化」することの意義と効果について着目した点にある。中央教育審議会答申では、心理・福祉・ICT等の専門性を持った教員の育成が提唱されており、非常勤形態が多いスクールカウンセラー等に関しても、近年は常勤化が強く提唱されている等、専門性の内部化が注目されている。本研究はそのような専門性の内部化が学校組織・教員文化・子どもの教育に与える影響を多面的に検証し、政策の推進に必要となる知見を得る社会的意義を有する。

URL: 

公開日: 2026-01-16  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi