研究課題/領域番号 |
21K05844
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分41040:農業環境工学および農業情報工学関連
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
Ahamed Tofael 筑波大学, 生命環境系, 准教授 (40593265)
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研究分担者 |
野口 良造 筑波大学, 生命環境系, 准教授 (60261773)
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研究期間 (年度) |
2021-04-01 – 2024-03-31
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キーワード | 農業ロボット / 精密農薬散布 / 赤外線画像 / 人工知能 / 果樹園 |
研究成果の概要 |
本研究では、夜間は誘引LEDライト、昼間は性フェロモンを用いて、結実初期から果実の成熟期まで害虫を駆除する新しいトラップシステムを備えた自律型農薬散布ロボットの開発を目指している。 この新しいロボットは、生産コストを削減し、高齢化する農家を支援し、人の健康と環境を守る。
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自由記述の分野 |
農業ロボット工学
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
本研究は、光と性フェロモントラップによる減農薬のために、果樹園でロボットをナビゲートするサーモグラフィとリラを使用したセンシングシステムの新しい方法論とアプローチを平準化した。この研究は、果樹園の生産者にとって、農薬の使用量を減らし、果樹園の生産システムを省力化するために有益である。
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