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2022 年度 実施状況報告書

アリグモは,なぜ植食者へと食性を転換したのか

研究課題

研究課題/領域番号 21K06310
研究機関兵庫県立大学

研究代表者

橋本 佳明  兵庫県立大学, 自然・環境科学研究所, 特任教授 (50254454)

研究分担者 市岡 孝朗  京都大学, 人間・環境学研究科, 教授 (40252283)
兵藤 不二夫  岡山大学, 環境生命科学学域, 准教授 (70435535)
山崎 健史  兵庫県立大学, 自然・環境科学研究所, 准教授 (90746786)
研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2024-03-31
キーワード生物多様性 / 擬態 / 食生態学 / アリ類 / アリグモ類
研究実績の概要

当初は,台湾での海外調査を計画をしていたが,コロナ禍で実施できなかった為、R5年度にこれらを実施する予定

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

新型コロナ禍によって,海外調査等が実施できないため

今後の研究の推進方策

台湾への海外調査が可能になっため,台湾でアリグモのサンプリングを実施する。そのサンプルを使用して,胃内容物のDNAバーコーディングや安定同位体による食性の解析を進める。

次年度使用額が生じた理由

コロナ禍で計画していた台湾での海外調査が実施できなかっため。海外渡航が解禁され,台湾での調査が可能になったため,本年度,アリグモ類のサンプリングなどを実施する。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2023

すべて 雑誌論文 (1件)

  • [雑誌論文] アリに姿を似せる生物の謎に迫る―アリグモ属のアリ擬態2023

    • 著者名/発表者名
      橋本佳明
    • 雑誌名

      昆虫と自然

      巻: 58 ページ: 26-30

URL: 

公開日: 2023-12-25  

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