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2022 年度 実施状況報告書

持続式陽圧呼吸療法による抑うつ症状改善のメカニズムの探索

研究課題

研究課題/領域番号 21K07523
研究機関佐賀大学

研究代表者

野上 耕二郎  佐賀大学, 医学部, 客員研究員 (60891265)

研究分担者 野出 孝一  佐賀大学, 医学部, 教授 (80359950)
白木 綾  佐賀大学, 医学部, 寄附講座教授 (50638252)
西原 正志  佐賀大学, 医学部, 助教 (50516557)
扇谷 昌宏  旭川医科大学, 医学部, 講師 (60636455)
門司 晃  佐賀大学, 医学部, 客員研究員 (00294942)
溝口 義人  佐賀大学, 医学部, 准教授 (60467892)
村川 徹 (平地徹)  佐賀大学, 医学部, 助教 (00813049)
立石 洋  佐賀大学, 医学部, 講師 (50457470)
國武 裕  佐賀大学, 医学部, 講師 (30404148)
松島 淳  佐賀大学, 医学部, 助教 (90773151)
研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2024-03-31
キーワード睡眠時無呼吸症候群 / ミクログリア / 神経炎症
研究実績の概要

2022年3月31日までにさらに2回倫理委員会変更申請を行い、多施設研究、外部への検査委託も追加し、多施設研究においては、九州大学において定量脳波解析と、メタボローム解析を依頼し、提携した後、2022年度までに13例症例があつまり、データ解析中である。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

2: おおむね順調に進展している

理由

目標症例数に近づき、現在データ解析中であり、順調である。

今後の研究の推進方策

Microarrayを解析に提出したところであり、これからあつまったデータを定量脳波解析、プロテオミクス解析、NODDIによるROIごとのパラメター解析に提出する予定である。

次年度使用額が生じた理由

実際に患者へのQUOカードを利用した謝礼が開始され、さらに頭部MRI撮影において一部を研究費より10割負担していたが、撮影方法変更により保険適応内での対応が可能になり、現在は患者負担としており、研究費による支出が変動している。また、2023年5月以降は、MicroarrayとNODDIの画像解析委託費用にも残額を使用予定であり、他プロジェクトでの解析と提出検体に応じた負担金を支出予定である。

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公開日: 2023-12-25  

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