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2023 年度 実施状況報告書

超高線量率陽子線治療の実現へ向けた実験環境の構築と臨床応用への検討

研究課題

研究課題/領域番号 21K07610
研究機関国立研究開発法人国立がん研究センター

研究代表者

堀田 健二  国立研究開発法人国立がん研究センター, 先端医療開発センター, 医学物理士 (60616134)

研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31
キーワード超高線量率
研究実績の概要

ワブラー法に対する超高線量率陽子線照射野の形成に関して、従来の設計手法を用いてエネルギー変調フィルターを設計していたが、工作精度上の問題から2次 元ハニカム構造のフィルターへの設計変更を行った。3Dプリンタでの製作のため、3Dモデルの製作を実施した。発注先を検討している。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

工作精度上の問題からエネルギー変調フィルターの設計変更が必要になったため、進捗に遅れが発生した。

今後の研究の推進方策

ワブラー法に対するデバイス作成を完了し、作業を軌道に乗せる。

次年度使用額が生じた理由

デバイスの発注が遅れてしまったため実施する。学会参加費、論文投稿費にも利用する。

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公開日: 2024-12-25  

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