| 研究課題/領域番号 |
21K07725
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| 研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
川村 麻里子 名古屋大学, 医学系研究科, 准教授 (80732685)
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| 研究分担者 |
因田 恭也 名古屋大学, 医学系研究科, 准教授 (10359747)
駒田 智大 名古屋大学, 医学部附属病院, 講師 (80718354)
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| 研究期間 (年度) |
2021-04-01 – 2026-03-31
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| キーワード | 定位放射線治療 / 心室頻拍 |
| 研究実績の概要 |
前年度に引き続き、本年度は致死的不整脈に対する定位放射線治療の医師主導型特定臨床研究として治療、治療後観察を継続した。本試験で規定する3名の治療を本年度終了し、現在、2名は観察期間も含めて終了、1名経過観察中である。 primary end pointである安全性については全ての患者について、重篤な有害事象なく経過している。効果については1名は完全に不整脈が出なくなり1年以上経過しているが、残りの2名については心室頻拍の回数は減っているものの、完全に停止はしていない状況である。また、本治療について、2024年10月18日に開催された日本医学放射線学会秋季大会、2024年11月22日に開催された日本医学放射線腫瘍学会のシンポジウムで中間報告を行った。
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| 現在までの達成度 |
現在までの達成度
2: おおむね順調に進展している
理由
臨床試験の予定治療患者数に到達し、現在経過観察中であり、また、その成果についても国内外で報告できており、概ね順調に進展していると考える。
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| 今後の研究の推進方策 |
今年度9月には予定患者全ての予定経過観察も終了するため、米国放射線腫瘍学会で成果報告する予定である。また、現在、成果報告について執筆中である。
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| 次年度使用額が生じた理由 |
国際学会での報告について、当初はプロトコルの報告を検討していたが、予定より早く患者登録が終了し、臨床試験の実施報告を次年度行うことが可能となったことから、次年度に国際学会にて本研究成果を報告する予定としたため。
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