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2023 年度 実施状況報告書

腫瘍循環器リハビリテーションのQOLに着目した効果の検証

研究課題

研究課題/領域番号 21K11175
研究機関聖マリアンナ医科大学

研究代表者

木田 圭亮  聖マリアンナ医科大学, 医学部, 准教授 (60465432)

研究分担者 小島 康幸  聖マリアンナ医科大学, 医学部, 講師 (10621279)
明石 嘉浩  聖マリアンナ医科大学, 医学部, 教授 (40350615)
出雲 昌樹  聖マリアンナ医科大学, 医学部, 教授 (40635372)
志茂 新  聖マリアンナ医科大学, 医学部, 助教 (60571502)
小徳 暁生  聖マリアンナ医科大学, 医学部, 助教 (90816737)
佐藤 俊太朗  長崎大学, 病院(医学系), 講師 (20738926)
研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2026-03-31
キーワード腫瘍循環器 / リハビリテーション
研究実績の概要

外来での心臓リハビリテーションが再開可能になった。また、国内外から腫瘍循環器リハビリテーションに関するエビデンスも少しずつ発表されており、現状調査と並行して、来年度にデータ収集をして、まとめていく。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

COVID-19感染拡大の長期化の影響で、外来心臓リハビリテーションの中止が継続しており、患者エントリーができていない状況であった。

今後の研究の推進方策

腫瘍循環器リハビリテーションの現状調査と症例エントリーを並行して進めていく。

次年度使用額が生じた理由

診療等の他の業務が多忙であり、研究費の使用が困難であった。次年度はデータの解析費用に研究費を充てる。また、学会発表等を行う予定であり、旅費、その他費用に充てる予定である。

  • 研究成果

    (2件)

すべて 2023

すべて 雑誌論文 (2件)

  • [雑誌論文] 特集 ここが変わった!循環器診療 最新スタンダード Ⅱ.循環器診療に関わる領域 腫瘍循環器学の新しい診療ガイドラインと今後の課題2023

    • 著者名/発表者名
      佐瀬 一洋、木田 圭亮、志賀 太郎
    • 雑誌名

      循環器ジャーナル

      巻: 71 ページ: 122~127

    • DOI

      10.11477/mf.1438200673

  • [雑誌論文] 特集 心臓リハビリテーションのエビデンスを極める Ⅲ.各分野のトピックスを知る 腫瘍循環器リハビリテーションのトピックス-COREの可能性2023

    • 著者名/発表者名
      木田 圭亮、土岐 真路、佐々木 信幸
    • 雑誌名

      循環器ジャーナル

      巻: 71 ページ: 443~451

    • DOI

      10.11477/mf.1438200725

URL: 

公開日: 2024-12-25  

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