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2023 年度 実施状況報告書

就業者の潜在的なPTEリスク群に対する一次予防効果の検証

研究課題

研究課題/領域番号 21K11656
研究機関中央大学

研究代表者

久徳 康史  中央大学, 研究開発機構, 機構教授 (70569706)

研究分担者 檀 一平太  中央大学, 理工学部, 教授 (20399380)
山科 満  中央大学, 文学部, 教授 (40306957)
研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31
キーワード心理的一次予防 / 就業者 / 心理的状態 / Being
研究実績の概要

2022年度に、アルバイト就業者とアルバイト就業経験のある参加者約60名に対し、認知課題を用いた実験を行い、偽のフィードバック(絶対評価・相対評価)や認知課題の意義の有無によるポジティブ感情、ネガティブ感情、認知課題の自己効力感に対する効果を検証した。その結果、認知課題を実施することにより、自己効力感やポジティブ感情は影響を受けないが、ネガティブ感情は低減されることが明らかになった。この知見を2023年10月に米国イリノイ州シカゴ市において開催されたMidwest Academy of Management学会を目指し、投稿・発表資料作成に時間を充てた。その結果、採択されて口頭発表を行い、高い評価を得た。現在、発表内容の学術論文化を目指し原稿を作成中である。また、Midwest Academy of Management学会において発表者とビジネス研究を専門とする共著者Yen教授らが学際的に意見交換や情報交換を行い、それらを本年度計画している調査計画に反映する。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

2: おおむね順調に進展している

理由

コロナ禍の影響で、2021年度に実施する予定であった実験が2022年度までの延期を余儀なくされた。そのため2023年度も同様に遅れが生じたが、米国において研究成果を発表することができた。学会で得られたコメントを反映し、2024年度に向け、研究デザインを修正した。

今後の研究の推進方策

今年度は実験を修正し追試やオンライン質問票調査を実施し、これまでの知見と併せて学術論文の投稿を計画している。

次年度使用額が生じた理由

コロナ禍で研究進捗に多少の遅れが生じた分が反映されている。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2023

すべて 学会発表 (1件) (うち国際学会 1件)

  • [学会発表] Exploring The Temporary Distraction Method for Stress Reduction: A Study Using The Letter N-Back Task2023

    • 著者名/発表者名
      Tanaka, H., Senuma, F., Yaguchi, K., Kuwahara, S., Niioka, K., Yen, A., Dan, I., & Kyutoku, Y.
    • 学会等名
      66th Annual Meeting of the Midwest Academy of Management (MAM)
    • 国際学会

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公開日: 2024-12-25  

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