| 研究課題/領域番号 |
21K12385
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| 研究種目 |
基盤研究(C)
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| 配分区分 | 基金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 審査区分 |
小区分80010:地域研究関連
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| 研究機関 | 立命館大学 (2022-2023)
大阪大学 (2021) |
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研究代表者 |
KIM VIKTORIYA 立命館大学, 国際関係学部, 准教授 (00638231)
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| 研究分担者 |
マカベンターイケダ マリア 京都産業大学, 経済学部, 准教授 (40388236)
BABOVIC ALEKSANDRA 大阪大学, 大学院人間科学研究科, 特任助教(常勤) (40870100)
M・R・D Carlos 龍谷大学, 国際学部, 教授 (90335414)
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| 研究期間 (年度) |
2021-04-01 – 2024-03-31
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| キーワード | foreign residents / COVID-19 pandemic / integration / intersectionality / anticipatory governance / polycentric governance / tabunka kyosei / ethnic communities |
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| 研究成果の概要 |
2023年度は毎週グループ会議を開き、研究活動・学会発表・論文出版に取り組んだ。研究の枠組みは、社会統合、予期的・多中心的ガバナンス、インターセクショナリティーである。パンデミックと日本への移民についてのスコープ・レビューをまとめるため、COVID-19に関する出版物の整理に取り組んでいる。2021-2022年に収集したデータを基にパンデミックの様々な影響を分析し、成果を４つの国際/国内学会、学術論文1本の形で発表した。また、学術論文1本が査読中、論文2本と２つの章を執筆中である。さらに、5名の外国人にインタビューを行い、パンデミックが彼らの日本への長期定住の意思決定に与える影響を調査した。
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| 自由記述の分野 |
sociology, migration, gender, ethnicity
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| 研究成果の学術的意義や社会的意義 |
Scientific significance: development of theoretical frameworks for resilient migrant integration by analyzing migrants' vulnerabilities. Social significance: addressing the increased vulnerabilities of marginalized groups and understanding their vulnerabilities and coping mechanisms.
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