研究課題
最終年度は、学会での口頭発表および関係者との意見交換の形で研究成果を公表した。研究期間全体を通じては、道の駅の駐車場を対象にした二段階の駐車行動観察実験を通じて、安心で快適な駐車エリアの設計に向けた留意事項を示唆した。一段目の実験より、駐車場内での動線交錯場面を抽出して、その解決策を施設管理者に提案した。二段目の実験より、後退入出庫を避けた動線車路設計が望まれることを示す基礎的な実験データを示した。
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