Cultivating Cultural Intelligence (CQ): Designing a pedagogy for the 21st century

2023 年度 研究成果報告書

• 研究課題/領域番号: 21K13654
• 研究種目: 若手研究
• 配分区分: 基金
• 審査区分: 小区分09070:教育工学関連
• 研究機関: 立命館アジア太平洋大学
• 研究代表者: Roux Petrus 立命館アジア太平洋大学, 教育開発・学修支援センター, 准教授 (20769088)
• 研究期間 (年度): 2021-04-01 – 2024-03-31
• キーワード: cultural intelligence / learning design

研究成果の概要

グローバリゼーションとテクノロジーの進歩は、いたるところで教育システムを破壊しており、高等教育機関（HEI）はプレッシャーにさらされている。特に、異文化間学習のためのテクノロジーを活用した高等教育（HE）の教育法は未開発のままである。インストラクショナル・デザイン（ID&T）と教育テクノロジーをハイブリッド形式で組み合わせ、参加者の文化的知性（CQ）を開発するためのオンライン学習テクノロジーと体験型学習について調査した。この調査により、統合的なハイブリッド教育法が実現され、大学での学習における異文化間学習、すなわちCQの育成に成功した。

自由記述の分野

Educational Technology

研究成果の学術的意義や社会的意義

The program was successful in developing CQ in participants. It highlighted the importance of needs analysis during program construction, building motivation and curiosity in participants through course design, and the results emphasized the need for critical thinking development in participants.