次年度使用額が生じた理由 |
今年度では、研究の実行内容として主に計測と分析であり、新規に物品・消耗品などを購入することがなかったため、次年度使用額が生じた。
生じた当該助成金、及び、翌年度分として請求した助成金と合わせた使用計画について: (1)来年度は、異動のため、所属研究機関を変更する必要がある。「装置(除振台)の移設: 800,000円; 除振台の調整:150,000円」;(2)研究の結果は応用物理学会で発表する予定「旅費:150,000円; 参加費:12,000円」;(3)研究協力先への出張「旅費:70,000円」;(4)物品「温湿度計: 118,000円; 超音波洗浄器: 150,000円; 実験環境を整備保全するための消耗品:350,000円」
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